思い出の詰まったVHSや8mmビデオの映像をDVDにダビングでおすすめは

家族の思い出が録画されたVHSテープや8mmテープですが、再生する機械とかテープの磁気とかの関係で将来的に見れなくなる可能性があるそうですよね。

テレビなどでも紹介されていたりますが、大切な思い出の映像をなんとか将来も見れるように!ってことで、DVDやデジタル動画ファイルにダビングする人が増えているそうです。

家族の思い出もですが、VHSテープで撮りためたテレビの映像なんかも、放っておけば見れなくなるってことで、DVDにダビングして保管出来るようにする人も多いとか。

一方で、VHSを再生するビデオデッキで視聴するっていうのも昭和レトロとか平成レトロブームの影響で増えているらしいですが、確かにビデオテープもアナログ感が人気なのかもしれません。

ただ、やっぱり再生用のビデオデッキが故障などしたらみれなくなるし、VHSとかのビデオテープって再生しすぎると映像が劣化するみたいですよね。

 

VHSテープをDVDへのダビングはどこでできる?

VHSテープなどをDVDにダビングしようと思ったとき、どこで出来るの?ってことが気になりますよね。

VHSテープをDVDにダビングできるサービスってどういう店舗とかでやってるものなんでしょう?
専門店とかでやるのがやっぱりいいんでしょうかね。

 

ヤマダ電機など家電量販店のダビングサービス

VHSテープをDVDにダビングするのにどこがあるのか調べていたら、家電量販店のヤマダ電機でそういうサービスがあるのを見かけました。

ヤマダ電機など家電量販店でVHSテープからDVDへのダビングサービスがあるなら、店舗もけっこうあるし利用しやすそうですよね。

特にVHSテープのDVDへのダビングが初心者という方、機械の操作などが苦手という方にといっては、ヤマダ電機などのような家電専門店なら安心かもしれません。

ただ、確かにヤマダ電機など家電のプロならダビングも安心かもしれませんが、気になるのはやっぱり値段。
ダビングしたいVHSテープなどがたくさん有る方にとっては、すべてをダビングしたらいくらかかるのか?など気になりますよね。

ヤマダ電機のダビングサービスって?

ヤマダ電機では、VHSテープをDVDに変換するサービスは、けっこう巷ではよく知られているサービスみたいですね。
ネットとかで調べるとすぐに出てきますし。

ヤマダ電機のホームページを見ると、「なんでもダビング」というページがあるみたいで、ヤマダ電機の店舗で受付、専門の業者に依頼してダビングを行う形になっているんだそうです。
プロの手による品質の高いダビングなら、多少古い映像とかもキレイにダビングできそうな感じもしますよね。

詳しいダビングの仕方まではわかりませんが、内容があまり人に見られたくないモノである場合は外部の人にお願いってわけにはいかないのかもしれませんが。

 

ダビング専門のサービス

ヤマダ電機とか家電量販店の便利なところは、やっぱり店舗がけっこう身近にあるってことじゃないでしょうかね。

注文から受取までスムーズにできそうですから。

ですが、価格とかをもう少し安く!なんてときは、格安で引き受けてくれるVHSテープからDVDへのダビングサービス専門店ってのも良さそうです。

ダビングサービス専門店って、ネットで調べてみるとけっこう出てくるんですよね。

確か、NHKの番組でも東京の専門の会社さんが取り上げられていたような気がします。

ダビング専門店であれば、プロが対応してくれるので間違いなさそうですし、そもそも、上で紹介したヤマダ電機さんとかも専門の業者さんに依頼するような流れみたいなので。
その依頼を省く分、値段も安くなるのかもしれません。

そういうダビングの専門業者さんは、店舗は近くにないかもしれませんが、宅配などでの対応もしているところがあるので、遠方からでも問題なく対応してくれそうです。

 

ダビングサービスの評判とか

ちなみに、ダビングサービスを利用した方ってどういう評価をしてるんでしょうね。

例えば、ヤマダ電機のダビングサービスを利用した方のネットでの情報を探してみると、「スムーズな受付と親切な対応でよかった」ということで初めての方でも安心して依頼できそうな感じです。

また、プロが作業しているので、損傷のあるテープ補修や高品質なダビングといったクオリティの高いって評価も多いみたい。

問題は、やっぱり料金でしょうかね?

基本的なプランとしては、サービスによって価格は違うようですが、テープ1本を1枚のDVDへダビングするのに1200円(税抜き)ってのを見たことがありますし、一方でダビングする映像の時間が360分以内なら1900円前後なんていうサービスもありました。

まあどちらにしても、本数が多くなると相当な金額になりそう。

また、ダビング依頼から納品までも1ヶ月から2ヶ月くらいの期間がかかるので、そのあたりのタイパをどうみるか?というのもありますね。

もちろん、ヤマダ電機とかであれば信用もあるでしょうし、料金設定など明確なので安心してお願いはできそうですけどね。

 

VHSテープをDVDにダビングする方法

VHSテープをDVDにダビングしたいという方にとっては、VHSテープは劣化しやすく、時間が経つにつれて画質や音質が低下することで見れなくなってしまうことが気になるところではないでしょうか?

その点、DVDにデジタル保存すれば、耐久性も高く、VHSテープのように再生過多によって劣化するリスクが少ないため、大切な映像を長期間にわたって保存できるのでいいですよね。

とはいっても、具体的に素人でも簡単にVHSテープをDVDなどにダビングする事ができる方法とかどういう方法があるんでしょう?

 

VHSテープをDVDにダビングする具体的な方法

VHSテープをDVDにダビングする方法を調べてみると、主に3つあるようです。

1つは、ダビング用デッキを使用する方法です。

VHSとDVDの一体型ダビングデッキというのがあって、それを使用することで、簡単にダビングができるわけですね。

この方法では、VHSテープを挿入し、DVDをセットして、ダビングボタンを押すだけ。なのでそれほど機械に詳しくない方でも簡単にコピーができそうです。

ただ、VHSとDVD一体型のビデオデッキというのが、今も一般的に売られているのか?また、価格はお手頃なのか?というのが気になるところ。

ネットで調べてみると、VHSとDVD一体型デッキは少し価格が高くなることが多いようですが、購入することができそうです。

2つめは、ビデオキャプチャーデバイスを使ったパソコンでのダビング

ちょっと言葉が難しくなってきましたね。
どうやら、ビデオキャプチャーデバイスというのがあって、それを利用することでパソコンを介してVHS映像をデジタル化できるそうです。

キャプチャーデバイスをVHSデッキとパソコンに接続し、専用ソフトを使って録画を行うので、パソコンの操作などに詳しい人向けといえるかもしれませんね。

ちなみに、この方法をつかえば、録画したデータをパソコンで編集したり、DVDだけでなく、USBメモリや外付けハードディスクにも保存できるみたいですよ。

そして3つめの方法ですが、これは専門の業者に依頼する方法というものです。

↑でも紹介しましたが、ヤマダ電機など家電量販店やキタムラなどカメラ屋さんなどが行っているダビングサービス、または、ダビング専門店などのサービスを利用してダビングを行う方法です。

業者に依頼すれば、プロの設備で高品質にダビングしてもらえるため、安心して任せることがですからね。

ただ、テープの中身が人に見られたくない内容の場合は、やはり自分でコツコツとダビングしたほうがいいでしょうね。

お宝のVHSテープの中身には、人それぞれいろんな”コンテンツ”が残されているでしょうから。

 

 

タイトルとURLをコピーしました