追い焚き機能といえば、お風呂のお湯が冷めてしまったときに、お風呂のお湯を温め直すことができる便利な機能ですよね。
正直、家でもよく使っているんですが、SNSのXでトレンドワードに載ってたので、ちょっと気になったんですが、お風呂の追い焚き機能って必要ないってことあるの?
我が家では、追い焚きで助けられていると思っていたんですが。
追い焚き機能の必要性
実は、今のお風呂になる前までは、お風呂に追い焚き機能がついていなかったので、お風呂を入れたら、家族みんなでお風呂のお湯が冷める前に一気に入る!って感じでした。
あと、どうしても夜遅くなってしまう時などには、お湯をヤカンなどで沸かして、それをお風呂に足して温めたりしてました。
なので。追い焚き機能はあったほうが便利だな!って思うんですが、メリット、デメリットなどで必要性ってどんな感じなんでしょうか?
追い焚き機能のメリット
追い焚き機能のメリットといえば、やっぱりいつでもあたたかいお湯を楽しむことができる点ですよね。
やっぱり、家族が増えたり、生活のリズムが変わってくるとお風呂に入るタイミングもズレてきますし、冬になればお湯もすぐに冷めてしまいますしね。
また、冷めたお湯を再利用できるので、水を無駄にせず、ガスや電気の消費を抑えられるというメリットもありますよね。
あと、災害用として水をためておくってことでのメリットもあるかもしれません。
追い焚き機能のデメリットと注意点
ではデメリットないのでしょうか?
実は、けっこう気をつけたい点もあるみたい。
よく言われるのが、配管に汚れが溜まりやすいので、衛生的にどうなのか?ってこと。
ネットなどで調べてみると、定期的な掃除が推奨されているようですよね。
本当にそういうことがあるのであれば、雑菌が配管などに溜まっていれば、それを循環してしまうので、せっかくお風呂に浸かっているのに、雑菌まみれってことにもなりかねません。
きれいになりたいのに、汚くなったんじゃ意味がない?
まぁ、お風呂から上がるときは、シャワーなどで流すでしょうから、そこまで心配しなくてもいいのかな?なんて思わないでもないですが。
あと、費用面ですよね。
ガス代などがかかるので、節約にはなるのかならないのか論争みたいなのがあるみたい。
まあ、ガスは追い焚きするたびにかかるし、そういう意味では追い焚き機能は節約にはならないことになるのかもしれません。
ただ、個人的には、温かいお風呂に入ることで、健康面のメリットもあるかな?とは思います。
あたたかいお風呂にはいってぐっすり眠れれば、風邪予防とかそういう健康維持にもつながるような気がしています。