お正月、年末年始が大嫌い!

お正月というか年末年始が、近づくにつれて気分が滅入ってくるという人なんていないと思うかもしれませんが、実は、お正月が嫌いという人は、意外と多いはず。

正確には、お正月が嫌いというか、実家や義実家で過ごす長期のおやすみが嫌!という感じでしょうか。

または、一人で淋しく過ごさなくてはならないって場合もあるのではないでしょうか?

2024年から2025年の年末年始は、奇跡の9連休なんて言われているようですが、一部の人にとっては、地獄の9連休と感じることも。

 

お正月はだから嫌い!

お正月そのものが嫌いという人も、もしかしたらいるかもしれませんが、新年の到来ってことでめでたいことではあるとは思っています。

ただ、その新年の慶びを打ち消すくらいの現実っていうのもあるんです。

 

お正月に家庭内で動いているのは誰?

お正月の過ごし方というのは、家族によってそれぞれでしょう。

年末年始のおやすみを利用して、旅行に行くという方もいるでしょうし、自分たち家族だけで過ごすという方もいるでしょう。

その一方で、実家や義実家などで過ごすという方も。

義実家で同居ってなると、場合によっては、遠方から義兄弟家族、親戚縁者などがやってくることもあって、そのときに料理やら後片付けやら、家の用事をやる、さらにはご機嫌もとらなくちゃいけない。

もちろん、義実家で同居していても、すごくいい環境って家族の場合もあるでしょう。

ただ、そうでない場合。。。

「あれしろ」「コレもってこい」「早く片付けろ」「料理がまずい」

いろいろ言われる身になると、本当にお正月が嫌いってなっちゃう。

しかも、片付けなどを終えて、お風呂に入るのも最後、寝るのも夜遅く、そして、朝は最初に起きて朝ご飯もつくらいないといけない。

こうなったら、お正月の何が楽しいのやらって気分になってきます。

しかも、家族はみんな寝たいときに寝て、食べたいときに食べる。
1日中ゴロゴロされ、こちらは忙しく動き回っているのに。。。

頼むから、どっかに出て行ってくれ!って思いたくなる。

 

 

一人で過ごす寂しさ

面倒な家族がいて、気分が滅入るってケースもありますが、逆に、お正月、年末年始を一人で過ごすというのも、辛いと感じる場合もありますよね

こんな時間が、何日も続くなら、お正月なんて嫌いって思ってしまうかもしれません。

 

好きな人と会えない

年末年始は、遠方の実家に帰ってしまう人も多いですよね。

それまでは、当たり前に会って話ができていたのに、お正月、年末年始の期間になったとたん、合うことができなくなってしまう。

中には、会うことはもちろん、連絡などもできないって状況だったりってこともあるかもしれません。

その会えない、話ができない時間が、どれだけ長く感じることか。

人によっては、たかだか1週間くらいでしょ?って思うかもしれませんが、本人にとっては永久のように感じることだってあるはず。

そんな状況で、お正月が楽しい!とは思えないかもしれません。
むしろ、お正月なんて嫌い、お正月なんて無ければいいのに!って思うかもしれません。

 

まだまだ、お正月が嫌い、年末年始のおやすみが大嫌いという理由はあるかもしれませんね。

今後も、いろいろなお正月が嫌いって状況を紹介できればと思います。

 

 

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