単刀直入にいいますが、クリスマスが嫌いって人は、一定数いるんじゃないか?と思っています。
クリスマスは、特に日本の場合はいろいろビジネス上でも必要なイベントになっているのはわかるのですが、クリスマスがどうも好きになれないというか、嫌いの部類になっちゃう。
子どもの頃は、今ほどクリスマスが嫌いとか思ったことはないのですが、周りの子供達がはしゃぐような、ワクワク感はなかったような。
やっぱり環境とかなんでしょうかね?
クリスマスって何のためにあるの?
クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日として、キリスト教の文化や伝統に根ざしたお祝いの日的な感じのものですよね。
ただ、今はそういうことは通り越して、家族や友人と一緒に過ごす特別な日としても親しまれていますよね。
家族や友人との絆を深める
クリスマスという一つのイベントに向かって、家族や友人、恋人などが盛り上がるものといってもいいんじゃないかな?
となると、そういうつながりとか人間関係とか希薄なわたしとしては、あの盛り上がりがちょっとしんどいというか、逆に気が滅入ってきたり。
特に、会社とかの兼ね合いで、クリスマスパーティーとかに参加しなくちゃならないとかになると、余計にクリスマスが嫌いって思っちゃう。
商業的なイベントとしての役割
クリスマスは、今となってはビジネス的にも欠かせないイベントであることはわかっています。
クリスマスってイベントがなくなったら、経済的な損失は莫大な金額になるんだろうと思います。
クリスマスケーキとかチキンとか、ピザとかの食べ物はもちろんですし、クリスマスプレゼントの経済的な効果ってものすごい金額なんだと思います。
なので、クリスマスがなくなればいいのに!とは思いませんし、盛り上がるところでは盛り上がってくれればいいとは思っています。
クリスマスが嫌いから好きになるには?
クリスマスに対する考え方、捉え方というのは人それぞれでいいんだと思うんです。
でも、みんながこれだけ盛り上がるイベントですから、クリスマスが嫌いっていうよりは、クリスマスが好き、または楽しみ!って思えるようになる方がいいような気もします。
共通の仲間の存在
クリスマスパーティなどに参加する方は、やはり同じ趣味とか共通の仲間みたいなのでしょうから、そういう共通のものがあれば、それなりにクリスマスを楽しむことができるのかもしれませんよね。
でも、孤独のグルメなどもあるように、一人であってもクリスマスを楽しめる生き方もあるんじゃないでしょうか?
クリスマスで盛り上がっている人達をみるのではなくて、クリスマスという特別な人を自分自身受け入れることで嫌いから好き、または楽しみに変わってくるのかもしれませんね。
よし、そうしてみよう!